2012/03/16

VirtualBoxで新規マシンを作成し、Ubuntu Desktop CDからインストールする

http://www.ubuntulinux.jp/download/ja-remix-cd
ISOファイルをダウンロードしてくる。

ダウンロードしたのは、現時点でのバージョンは11.10。
ubuntu-ja-11.10-desktop-i386.iso

VirtualBoxを起動し
  • 新規(N) をクリック、ウィザードが起動するので[次へ]
  • 仮想マシン名とOSタイプ
    名前をつけ、OSタイプをLinux, Ubuntuを選択、[次へ]
  • メモリ
    サイズを選択、[次へ]
  • 仮想ハードディスク
    新規ハードディスク作成を選択、[次へ]
作成を選ぶと、新規仮想ディスクの作成ウィザードが開始される。
  • 新規仮想ディスクの作成
    VDI(VirtualBox)
    VMDK (VMware)
    VHD(VirtualPC)
    HDD(Paralles=Mac)
    特に理由がなければ、VDIで良いと思う。選択したら[次へ]
  • Virtual disk storage details
    ストレージタイプを選択
    Dynamically alocatedは、ゲストOSで実際に使われた分だけ、ホストOS側のハードディスクが使われる(スパースファイル)
    Fixed sizeは、指定サイズが即座に占有される。
  • Virtual disk file location and size
    保存場所とサイズを決めて、[次へ]
  • 概要
    [Create]で仮想ハードディスクのウィザードが完了。
新規仮想ディスクの作成ウィザードが終わり、新規仮想マシン作成ウィザードに戻る。
  • 新規仮想マシン作成::概要
    [Create]で仮想マシンが作成されウィザードが完了。
作成された仮想マシンを起動すると、初回起動ウィザードが開始される。
  • インストールメディアを選択
    メディアソースをプルダウンから選択するか、右にあるフォルダアイコンでISOファイルなど仮想CD/DVDファイルを選択できるので選択する。
    今回は下記を選び、[次へ]
    ubuntu-ja-11.10-desktop-i386.iso
  • 概要
    [起動]でウィザード完了、仮想マシンが起動される。

ubunuのインストーラーが起動するので、セットアップしていく
(特に迷う要素はないハズ)


インストール完了後、ゲストOSの再起動が必要。
インストールメディアがマウントされたままだと注意されるので、外して[enter]
(メニュー>デバイス>CD/DVDドライブ>仮想ドライブからディスクを除去)


仮想マシンの保存先は下記:
C:\Users\<ユーザー名>\VirtualBox VMs

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